2018-2019 インフルエンザワクチン(皮下注射)について

2019年9月10日

2019年度のインフルエンザ予防接種(皮下注射)についてお知らせします。

接種期間 : 2019/10/15  ~ 2019/12/25 (10/1 予約開始)

時間帯① : 毎週土曜日 14:00~17:00 (インフルエンザワクチン専用の時間となります)

時間帯② : 通常の診療時間内(人数枠は若干少なめです)

方法 : インターネット・携帯のみ (電話・窓口では一切予約できません)。接種希望日の60日前から前々日までおとりできます(前日・当日の予約はできません)。2回接種の方は、「1回目接種後」に2回目接種予約をおとり下さい。

対象・料金 :   生後6ヶ月~3歳未満   :  3300円/回

3歳以上(妊婦も含む)  :  3800円/回

65歳以上の一部公費負担(1回目のみ) : 茅ヶ崎在住/寒川在住 の方が対象です。 

*  13歳未満は2~4週間隔で2回接種です。13歳以上は1~2回 です。

* 年明けも一般ワクチンと同様に接種可能です(電話予約をお願いします。)

予約後 : 接種当日は予約時間5分前までにご来院ください。無断キャンセルされた方は、以後の予約が取れなくなりますのでご注意ください。予診票を窓口で配布していますので、事前に記入の上、お持ちいただくと接種がスムーズです。未成年者で母子手帳がない方は接種できません。

その他 : 乳児がいる両親は特に接種をすすめます。卵アレルギーの方もほとんどの方は通常接種可能です。検査結果をお持ちください。アナフィラキシーを起こした方や、病歴の長い方などは、事前に診察・相談してください。(アレルギー検査の結果や、過去の症状などを整理してご来院ください)。事前相談のない場合は当日接種をお断りする場合がありますのでご了承ください。

年長児のワクチンについて(年長児以降の方は確認お願いします)

2019年5月23日

就学前に、ワクチンの接種漏れがないか、確認をお願いします。

・ MR(麻疹風疹)ワクチンの2回目(公費)

・ おたふくかぜワクチン/水痘ワクチンの2回目が済んでない方は、早めの接種を! 
   おたふくかぜ (自費:6000円 税込)
   水痘ワクチン (自費:8000円 税込)   (通常は1才で2回接種をしています)

・ この年齢は百日咳とポリオの免疫が低下しています。
  三種混合ワクチンとポリオワクチンの追加接種をすることをお勧めします。
   日本小児科学会の推奨する予防接種スケジュール
   http://www.jpeds.or.jp/uploads/files/vaccine_schedule_hogosya.pdf

   三種混合ワクチン (自費:5500円 税込)   
   ポリオワクチン   (自費:9000円 税込)     
   ☆三種混合とポリオをセットで同時接種される方は12000円(税込)で接種いたします。

・ B型肝炎 (乳児期に公費で3回接種  1才以上は自費になります。6000円税込/回)

・ 日本脳炎 (公費  通常は3~4才で3回接種をしています)

* 上記のワクチンは就学後でも可能です。スタッフにご相談ください。
* 二種混合(公費:11~12歳で接種)の代わりに、百日咳が入った三種混合(自費)の接種も勧められます。

厚労省の風疹対策事業(抗体検査/ワクチン)について

2019年5月7日

昨今の風疹患者の激増により、厚労省による風疹対策政策が開始されています。

昭和37 年4月2日から昭和54 年4月1日までの間に生まれた男性を対象。

当院では、茅ケ崎市・寒川町在住の方が対象です。

茅ヶ崎市では 「5月下旬から」 クーポンの郵送が開始されます。
検査ご希望の方は、「電話予約」、「かならずクーポンを持参」で、ご来院ください。

検査結果はご自宅に郵送いたします(結果の解釈やその後の対応についても記載してあります)。
検査結果で抗体が少ない方は、ワクチン接種(無料)が勧められます。

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上記は男性が対象ですが、茅ヶ崎・寒川町による風疹対策事業も並行して実施されています。

茅ヶ崎市民・寒川町民の方で
・ 妊娠を予定又は希望している女性
・ 妊娠を予定又は希望している女性の配偶者・パートナー
・ 風しんの抗体価が低い妊婦さんの配偶者・パートナー   のいずれかに該当する方。
(注)次の方は対象外となります。
 ・ 過去に風しん抗体検査を受けたことがある方。 ・
  ・ 明らかに風しんの予防接種歴がある方。
詳細は市町村のHPでご確認ください。

小児の通年性アレルギー性鼻炎/花粉症に対する減感作療法について

2019年4月1日

*小児(5歳以上)の 通年性アレルギー性鼻炎(主にダニ) 花粉症(主にスギ)に対する舌下減感作療法を実施しております。(2018年から開始して、50名以上の患者さんが継続中です)
従来のような皮下注射ではなく、舌下で溶ける錠剤なので治療が非常に簡便になります。
ダニ・・ミティキュア
スギ・・シダキュア
これについての解説が過去のブログにありますので、ご興味のある方は以下のリンク先をご覧ください。
https://ameblo.jp/kids-forest/entry-12356792912.html

*成人についても、同様に舌下の減感作療法を実施中です。

*皮下注射 (ダニ,スギ花粉・ブタクサ花粉) による減感作療法も従来通りおこなっております。
皮下注射を実施している医療機関は(特に小児科では)きわめて限られていますが、当院ではスギとハウスダストとブタクサの治療を実施しています。3種類までのアレルゲンを、並行して治療することが可能です。
皮下注射に関しては以下のリンク先をご覧ください。
https://ameblo.jp/kids-forest/entry-11358989022.html

AM受診のお勧め

2018年6月16日

入園前の乳児・幼児の患者さんで、AMに受診可能な患者さんは、なるべくAMに受診されることをお勧めいたします。

最近、PMの終了間際に受診される患者さんの割合が増えてまいりました。

公務や学術的な集まりがない時は、可能な限りすべての患者さんを診させていただいております!
お仕事後に園から直接来院される方も多いと思いますし、それはまったく問題なく、都合のいい時間にいらしてください(むしろ急ぎすぎるあまりの事故に気を付けてください。)

ただ、もし入園前など時間の制約がない患者さんで、症状的に緊急性のない患者さんは、できればAMに受診していただくよう、よろしくお願いいたします。
(火曜日から金曜日のAMの受診をお勧めいたします。)

トラベルワクチンについて(A型肝炎 狂犬病 破傷風 髄膜炎菌)

2018年6月1日

旅行や仕事で外国に滞在する人へのトラベルワクチンを扱っています。
以下にごく簡単に、種類/スケジュール/価格を記載致します。

「スケジュール調整」「何を接種するか」の確認の為、一度「必ず電話で予約」をとってご来院ください。「費用概算」もお出しできます。
納入に1週間以上時間がかかるものもあるので、スケジュールは余裕をもってご来院ください。

「厚生労働省検疫所 海外渡航で検討する予防接種の種類の目安」
  http://www.forth.go.jp/useful/vaccination.html

・A型肝炎 
   衛生環境の悪い地域へ旅行・長期滞在される方に推奨されます。
   2~4週あけて2回 初回から24週経過後に3回目接種で5年持続 
   *旅行前の人は、まず2週間隔で2回    9000円/回(原則2回分は同時支払)

・狂犬病(ラビピュール)
   日本、英国、スカンジナビア半島の国々など一部の地域を除いて、全世界に分布。
  「厚労省 狂犬病」 
   http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou10/07.html
   初回/1週後/3-4週後の3回で約2年の抗体持続 1年後の追加接種で約5年の抗体維持 
   17000円/回(原則3回分は同時支払)

・破傷風
   過去10年に接種歴がない方。1回接種すると抗体が10年持続します。
   3500円/回(A型肝炎/狂犬病をセットで接種される方は、破傷風を無料接種します(過去10年接種歴がない方のみ))

・髄膜炎菌  別途インフォメーションをご覧ください。
   23000円/回  1回接種。   

・麻疹/風疹
   罹患歴がなく、過去に2回接種していない人。 渡航先はほぼ問わず全域。
   12000円/回  1回接種。  

「黄熱」は、各検疫所又は検疫衛生協会での接種になります。

「腸チフス」「ダニ媒介性脳炎」 は当院では取り扱いいたしません。

髄膜炎菌ワクチン(メナクトラ®)の接種を開始します。

2015年6月26日

髄膜炎菌ワクチン(メナクトラ®)の接種を開始します。

髄膜炎「菌」は、Hib(インフルエンザ菌b型)や肺炎球菌などと同じように細菌性髄膜炎の病原菌ですが、髄膜炎だけではなく、敗血症などの重症の感染症(IMD:侵襲性髄膜炎菌感染症)を起こす細菌です。

IMDについての詳しい内容はこちら  http://www.imd-vaccine.jp/

より詳しい内容はブログに記載しました
 http://ameblo.jp/kids-forest/entry-12043339415.html/

1. 髄膜炎ベルト地帯を含めた流行地へ渡航する人
http://www.imd-vaccine.jp/passenger/world.html

2. アメリカなどの留学先で、髄膜炎菌ワクチンの接種を要求される人

3. 学生寮などで集団生活をする予定の人

(3の解釈についてはアメリカでは子供全員に接種をしており、11~12才に1回 + 16才頃に追加1回 というスケジュールです。国内では追加接種の要否ははっきり示されておらず、しばらくは1回接種で実施されていく方向です)ちょうど2種混合ワクチン(DTワクチン)が標準11才で接種なので、一緒に接種されるとよろしいかと思います。

価格 23000円(消費税込)

入荷に1週間くらい時間がかかるので多少余裕をもってご予約ください。

乳児健診(栄養相談)について

2013年9月1日

乳児健診の時間・担当医師は以下の通りです。

北形仁 医師 第2・3・4・5金曜日 14:00~16:00

(北形医師の出勤に合わせて、栄養士による栄養相談も無料で受けられます)

院長           第1金曜日              14:00~15:00

(都合の合わない方は、他の曜日でも可能。)

院長で健診希望の患者さんも多くいらっしゃいますが、複数の医師の視点で、発達をみるのはとても有意義なことかと思います。

健診と同時に予防接種も可能ですので、是非 「乳児健診は金曜日!」 をおすすめいたします。

ロタウイルスワクチン

2012年7月24日

ロタウイルスワクチン ( ロタテック® or ロタリックス® )

ロタウイルス胃腸炎については毎年冬になると流行する、乳児嘔吐下痢症の原因ウイルスの1つです。 同様のノロウイルスよりも症状が重く、胃腸炎関連けいれんの合併率も高いウイルスです。2011年11月に 経口のロタウイルスワクチン(ロタリックス®)が発売になり、2012年07月にロタテック®が追加発売されました。 世界では120ヵ国以上で承認・発売されているものです。乳児には非常に有用なワクチンと思います。 早く定期接種になって欲しいワクチンのひとつです。

ロタウイルスワクチンには2種類の製品があります。 ロタテック®→3回接種 ロタリックス®→2回接種 です。重症ロタウイルス感染症の防止効果は ロタテックが若干優れており、当院での値段設定も安いので、原則ロタテック®をお勧めいたします。デメリットは接種(経口)回数が多いことですが、通常、他のワクチンもあるので、来院回数は変わらないはずです。

ロタテック®

接種時期:生後6~32週に4週間隔で3回(逆算すると1回目は生後6~24週に 2回目は生後10~28週になります)

値段  :1回 9800円 (2014年4月1日より、価格改定し 10000円/回 となります)

ロタリックス®

接種時期:生後6~24週に4週間隔で2回 (逆算すると1回目は生後6~20週になります)

値段  :1回 14800円 (2014年4月1日より、価格改定し 15000円/回 となります)

生ワクチンに分類されるため、通常は内服後4週間は他のワクチン接種を避けることになっています。医師が必要と認めた場合には、他のワクチンを同時に接種することができる、となっています。 すべて個別に接種すると、Hibワクチンや肺炎球菌ワクチンなど他の大事なワクチンのスケジュールに影響するので、原則、Hib・肺炎球菌・四種混合・B型肝炎・BCGなどのワクチンと同時接種を希望される人だけ、受付したいと思います。(生後1ヶ月の乳児は他のワクチンがないので単独でもOKです。)

同時接種については 日本小児科学会 や 「VPD(ワクチンで防げる病気)を知って、子どもを守ろう。」の会 でも推奨しており、当クリニックも同様の考えです。 同時接種により、合併症率が増えることはないとされています。 むしろ感染症をもらってしまうリスクの方が高いと考えましょう。