年長児のワクチンについて(年長児以降の方は確認お願いします)

2019年5月23日

就学前に、ワクチンの接種漏れがないか、確認をお願いします。

・ MR(麻疹風疹)ワクチンの2回目(公費)

・ おたふくかぜワクチン/水痘ワクチンの2回目が済んでない方は、早めの接種を! 
   おたふくかぜ (自費:6000円 税込)
   水痘ワクチン (自費:8000円 税込)   (通常は1才で2回接種をしています)

・ この年齢は百日咳とポリオの免疫が低下しています。
  三種混合ワクチンとポリオワクチンの追加接種をすることをお勧めします。
   日本小児科学会の推奨する予防接種スケジュール
   http://www.jpeds.or.jp/uploads/files/vaccine_schedule_hogosya.pdf

   三種混合ワクチン (自費:5500円 税込)   
   ポリオワクチン   (自費:9000円 税込)     
   ☆三種混合とポリオをセットで同時接種される方は12000円(税込)で接種いたします。

・ B型肝炎 (乳児期に公費で3回接種  1才以上は自費になります。6000円税込/回)

・ 日本脳炎 (公費  通常は3~4才で3回接種をしています)

* 上記のワクチンは就学後でも可能です。スタッフにご相談ください。
* 二種混合(公費:11~12歳で接種)の代わりに、百日咳が入った三種混合(自費)の接種も勧められます。

厚労省の風疹対策事業(抗体検査/ワクチン)について

2019年5月7日

昨今の風疹患者の激増により、厚労省による風疹対策政策が開始されています。

昭和37 年4月2日から昭和54 年4月1日までの間に生まれた男性を対象。

当院では、茅ケ崎市・寒川町在住の方が対象です。

茅ヶ崎市では 「5月下旬から」 クーポンの郵送が開始されます。
検査ご希望の方は、「電話予約」、「かならずクーポンを持参」で、ご来院ください。

検査結果はご自宅に郵送いたします(結果の解釈やその後の対応についても記載してあります)。
検査結果で抗体が少ない方は、ワクチン接種(無料)が勧められます。

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上記は男性が対象ですが、茅ヶ崎・寒川町による風疹対策事業も並行して実施されています。

茅ヶ崎市民・寒川町民の方で
・ 妊娠を予定又は希望している女性
・ 妊娠を予定又は希望している女性の配偶者・パートナー
・ 風しんの抗体価が低い妊婦さんの配偶者・パートナー   のいずれかに該当する方。
(注)次の方は対象外となります。
 ・ 過去に風しん抗体検査を受けたことがある方。 ・
  ・ 明らかに風しんの予防接種歴がある方。
詳細は市町村のHPでご確認ください。

小児の通年性アレルギー性鼻炎/花粉症に対する減感作療法について

2019年4月1日

*小児(5歳以上)の 通年性アレルギー性鼻炎(主にダニ) 花粉症(主にスギ)に対する舌下減感作療法を実施しております。(2018年から開始して、50名以上の患者さんが継続中です)
従来のような皮下注射ではなく、舌下で溶ける錠剤なので治療が非常に簡便になります。
ダニ・・ミティキュア
スギ・・シダキュア
これについての解説が過去のブログにありますので、ご興味のある方は以下のリンク先をご覧ください。
https://ameblo.jp/kids-forest/entry-12356792912.html

*成人についても、同様に舌下の減感作療法を実施中です。

*皮下注射 (ダニ,スギ花粉・ブタクサ花粉) による減感作療法も従来通りおこなっております。
皮下注射を実施している医療機関は(特に小児科では)きわめて限られていますが、当院ではスギとハウスダストとブタクサの治療を実施しています。3種類までのアレルゲンを、並行して治療することが可能です。
皮下注射に関しては以下のリンク先をご覧ください。
https://ameblo.jp/kids-forest/entry-11358989022.html

点鼻インフルエンザワクチン(フルミスト)について

2018年8月23日

今シーズンも、点鼻スプレー式インフルエンザワクチン「フルミスト®」 を接種いたします。
本数は限定になりますので、ご了承ください。

少し長くなりますが、下記をよくお読みになった上で、お申し込みください。
フルミストに関する電話でのご質問はご遠慮ください。接種に関するご相談は、直接一般診察の予約をお取りいただきご来院ください。予約のお申込みは直接窓口へのご来院で大丈夫です。

*対象年齢:2歳以上49歳以下

*回数:1回 (8歳以下で過去にインフルエンザワクチン未接種の人は2回)

*値段:  9000円(税込)/回 (予約時に前払い)

*接種方法:点鼻  参考動画はこちら
 https://www.youtube.com/watch?v=7rzmW9-uaIc
 https://www.youtube.com/watch?v=u-i8u_gjQdk

*接種できない人(禁忌)
過去にフルミストを含むインフルエンザワクチンで重度のアレルギー反応をおこした人。
アスピリン内服中の人。ギランバレー症候群の既往がある人。重度の免疫不全の方と接触する人。
妊婦(本来禁忌ではありませんが当院の判断で範囲を拡大してあります)。

*注意
他のワクチンもそうですが、問診や診察により当院の判断で皮下注射に変えていただく場合があります。
5歳以下で喘鳴を繰り返している小児、気管支喘息、の方は、接種後に喘鳴のリスクが増加する「可能性」がありますが、接種可能です。予約前に相談・診察にいらしてください。
(他院では、喘息=接種不可 にしているところもあるようですが、画一的すぎる対応と考えます)
接種後、鼻水や咳、咽頭痛、発熱などの風邪様症状がみられる場合があります。
生ワクチンに分類されますので、接種後4週は他のワクチン接種はできません。
日本医薬品医療機器総合機構の補償適応外です。(輸入代理店Monzen Corporation Japanの補償制度があります。)

*予約方法
9月24日から予約を開始したします。最初に直接ご来院ください(予約はいりません)。窓口で、説明書・同意書をお渡ししますので、同意書にサインし、接種代金9000円をお支払いください。フルミストの予診票をお渡しします(予約Noが入っています。)
喘息等の懸念がある方は、診察予約をお取りいただき、一般診察で相談をお願いいたします。
ワクチン入荷のお知らせをしばらくお待ちください。(HPのインフォメーション、i-callの予約画面、ブログでお知らせいたします。)
ワクチン入荷は11月の予定ですが、多少遅れることは十分考えられます。12月になることも十分考えられます。12月中で接種できれば問題ないと思いますが、12月まで待てそうにない方は、皮下注射のワクチンをお願いします。
ワクチン入荷のお知らせ後に、i-callのインフルエンザワクチンの時間予約をおとりください

*その他
接種日にはお渡ししたフルミストの予診票を忘れずに!未成年者で母子手帳がない方は接種できません。
申し訳ありませんが、返品ができないワクチンですので、患者さんサイドの都合(日付があわない、予約を取り忘れた、別の病気で入院してしまった等々)による接種代金の返金は受け付けません。

AM受診のお勧め

2018年6月16日

入園前の乳児・幼児の患者さんで、AMに受診可能な患者さんは、なるべくAMに受診されることをお勧めいたします。

最近、PMの終了間際に受診される患者さんの割合が増えてまいりました。

公務や学術的な集まりがない時は、可能な限りすべての患者さんを診させていただいております!
お仕事後に園から直接来院される方も多いと思いますし、それはまったく問題なく、都合のいい時間にいらしてください(むしろ急ぎすぎるあまりの事故に気を付けてください。)

ただ、もし入園前など時間の制約がない患者さんで、症状的に緊急性のない患者さんは、できればAMに受診していただくよう、よろしくお願いいたします。
(火曜日から金曜日のAMの受診をお勧めいたします。)

トラベルワクチンについて(A型肝炎 狂犬病 破傷風 髄膜炎菌)

2018年6月1日

旅行や仕事で外国に滞在する人へのトラベルワクチンを扱っています。
以下にごく簡単に、種類/スケジュール/価格を記載致します。

「スケジュール調整」「何を接種するか」の確認の為、一度「必ず電話で予約」をとってご来院ください。「費用概算」もお出しできます。
納入に1週間以上時間がかかるものもあるので、スケジュールは余裕をもってご来院ください。

「厚生労働省検疫所 海外渡航で検討する予防接種の種類の目安」
  http://www.forth.go.jp/useful/vaccination.html

・A型肝炎 
   衛生環境の悪い地域へ旅行・長期滞在される方に推奨されます。
   2~4週あけて2回 初回から24週経過後に3回目接種で5年持続 
   *旅行前の人は、まず2週間隔で2回    9000円/回(原則2回分は同時支払)

・狂犬病(国産ワクチン)
   日本、英国、スカンジナビア半島の国々など一部の地域を除いて、全世界に分布。
  「厚労省 狂犬病」 
   http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou10/07.html
   4週あけて2回 6~12ヶ月後に3回目接種 抗体は約2年持続   17000円/回(原則2回分は同時支払)

・破傷風
   過去10年に接種歴がない方。1回接種すると抗体が10年持続します。
   3500円/回(A型肝炎/狂犬病をセットで接種される方は、破傷風を無料接種します(過去10年接種歴がない方のみ))

・髄膜炎菌  別途インフォメーションをご覧ください。
   23000円/回  1回接種。   

・麻疹/風疹
   罹患歴がなく、過去に2回接種していない人。 渡航先はほぼ問わず全域。
   12000円/回  1回接種。  

「黄熱」は、各検疫所又は検疫衛生協会での接種になります。

「腸チフス」「ダニ媒介性脳炎」 は当院では取り扱いいたしません。

髄膜炎菌ワクチン(メナクトラ®)の接種を開始します。

2015年6月26日

髄膜炎菌ワクチン(メナクトラ®)の接種を開始します。

髄膜炎「菌」は、Hib(インフルエンザ菌b型)や肺炎球菌などと同じように細菌性髄膜炎の病原菌ですが、髄膜炎だけではなく、敗血症などの重症の感染症(IMD:侵襲性髄膜炎菌感染症)を起こす細菌です。

IMDについての詳しい内容はこちら  http://www.imd-vaccine.jp/

より詳しい内容はブログに記載しました
 http://ameblo.jp/kids-forest/entry-12043339415.html/

1. 髄膜炎ベルト地帯を含めた流行地へ渡航する人
http://www.imd-vaccine.jp/passenger/world.html

2. アメリカなどの留学先で、髄膜炎菌ワクチンの接種を要求される人

3. 学生寮などで集団生活をする予定の人

(3の解釈についてはアメリカでは子供全員に接種をしており、11~12才に1回 + 16才頃に追加1回 というスケジュールです。国内では追加接種の要否ははっきり示されておらず、しばらくは1回接種で実施されていく方向です)ちょうど2種混合ワクチン(DTワクチン)が標準11才で接種なので、一緒に接種されるとよろしいかと思います。

価格 23000円(消費税込)

入荷に1週間くらい時間がかかるので多少余裕をもってご予約ください。

乳児健診(栄養相談)について

2013年9月1日

乳児健診の時間・担当医師は以下の通りです。

北形仁 医師 第2・3・4・5金曜日 14:00~16:00

(北形医師の出勤に合わせて、栄養士による栄養相談も無料で受けられます)

院長           第1金曜日              14:00~15:00

(都合の合わない方は、他の曜日でも可能。)

院長で健診希望の患者さんも多くいらっしゃいますが、複数の医師の視点で、発達をみるのはとても有意義なことかと思います。

健診と同時に予防接種も可能ですので、是非 「乳児健診は金曜日!」 をおすすめいたします。

ロタウイルスワクチン

2012年7月24日

ロタウイルスワクチン ( ロタテック® or ロタリックス® )

ロタウイルス胃腸炎については毎年冬になると流行する、乳児嘔吐下痢症の原因ウイルスの1つです。 同様のノロウイルスよりも症状が重く、胃腸炎関連けいれんの合併率も高いウイルスです。2011年11月に 経口のロタウイルスワクチン(ロタリックス®)が発売になり、2012年07月にロタテック®が追加発売されました。 世界では120ヵ国以上で承認・発売されているものです。乳児には非常に有用なワクチンと思います。 早く定期接種になって欲しいワクチンのひとつです。

ロタウイルスワクチンには2種類の製品があります。 ロタテック®→3回接種 ロタリックス®→2回接種 です。重症ロタウイルス感染症の防止効果は ロタテックが若干優れており、当院での値段設定も安いので、原則ロタテック®をお勧めいたします。デメリットは接種(経口)回数が多いことですが、通常、他のワクチンもあるので、来院回数は変わらないはずです。

ロタテック®

接種時期:生後6~32週に4週間隔で3回(逆算すると1回目は生後6~24週に 2回目は生後10~28週になります)

値段  :1回 9800円 (2014年4月1日より、価格改定し 10000円/回 となります)

ロタリックス®

接種時期:生後6~24週に4週間隔で2回 (逆算すると1回目は生後6~20週になります)

値段  :1回 14800円 (2014年4月1日より、価格改定し 15000円/回 となります)

生ワクチンに分類されるため、通常は内服後4週間は他のワクチン接種を避けることになっています。医師が必要と認めた場合には、他のワクチンを同時に接種することができる、となっています。 すべて個別に接種すると、Hibワクチンや肺炎球菌ワクチンなど他の大事なワクチンのスケジュールに影響するので、原則、Hib・肺炎球菌・四種混合・B型肝炎・BCGなどのワクチンと同時接種を希望される人だけ、受付したいと思います。(生後1ヶ月の乳児は他のワクチンがないので単独でもOKです。)

同時接種については 日本小児科学会 や 「VPD(ワクチンで防げる病気)を知って、子どもを守ろう。」の会 でも推奨しており、当クリニックも同様の考えです。 同時接種により、合併症率が増えることはないとされています。 むしろ感染症をもらってしまうリスクの方が高いと考えましょう。