夏休みのお知らせ 8/11-/16

2017年7月20日

8/11(金)~8/16(水) は夏季休業とさせていただきます。

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいませ。

平成29年度 風疹ワクチン(成人)の公費助成について

2017年4月1日

茅ヶ崎市でMRワクチン(麻疹風しん混合ワクチン)の補助が受けられます。

実施期間

平成29年4月1日~平成30年3月31日

助成対象者:事前に茅ケ崎保健所に申込をした上でで、予診票を持参する必要があります。

①H2年4月1日以前に生まれた女性(妊娠を予定or希望している女性)
②現在妊娠している女性の夫orパートナー
③S53年4月2日~H2年4月1日生まれの男性

自己負担額 : 3500円

*備考:助成対象者以外でも、以下の方は自費で接種されることをお勧めします。

 ・H2年4月1日以降に生まれの経産婦で、前回妊娠時の検査で、風疹抗体価が低い女性(HIで16倍未満 EIAで8未満)
 ・妊娠を「希望」している女性の夫orパートナー

  自費:麻疹風疹混合ワクチン(MRワクチン):13000円(税込み) 

*寒川町の方も補助対象ですが、対象者の範囲が若干違うので、各自市町村のHPでご確認ください。

アレルギー性鼻炎(+気管支喘息)の減感作療法

2017年3月19日

アレルギー性鼻炎(+気管支喘息) に対する 減感作療法(抗原特異的免疫療法) を実施しています。

* 舌下療法(スギ・ダニ) 成人(12才以上)対象 
  スギ・・シダトレン(液)  ダニ・・アシテア(錠) を舌下に1分ほどそのまま飲み込みます。
  スギ花粉症の方が多いですが、ダニによる通年性アレルギー性鼻炎を合併している方も多く、単独治療か併用していくかは受診/検査後に相談の上ですすめていきます。
 
* 皮下注射 (ダニ,スギ花粉・ブタクサ花粉) 小児対象(下限はありませんが、小学生中学年以上)
  アレルゲン皮下注射を繰り返し行うことにより,アレルギー性鼻炎の根本的な改善を期待する方法です。皮下注射を実施している医療機関は(特に小児科では)きわめて限られていますが、当院ではスギとハウスダストとブタクサの治療を実施しています。3種類までのアレルゲンを、並行して治療することが可能です。
 皮下注射に関しては解説をブログにupいたしましたので、ご興味あるかたは以下リンク先をご覧ください。
http://ameblo.jp/kids-forest/entry-11358989022.html

B型肝炎ワクチンが定期接種化

2016年9月24日

2016年10月1日よりB型肝炎ワクチン(ビームゲン/ヘプタバックス)が定期接種化されます。

対象は 「2016年4月1日以降に生まれたお子さん」 (それ以前に生まれた子は自費接種となります)
 
接種時期 : 生後2ヶ月から1回目 2回目は1回目から4週後 3回目は1回目から20~24週後 (1才になるまで!)

「通常」は生後2ヶ月からHib・肺炎球菌等と一緒に開始して、スケジュールに沿って接種すれば問題ないのですが、時折接種スケジュールが乱れる人がいます。
「1才になってしまうと」、公費の対象ではなくなるのでご注意ください。

備考:「2回目接種が遅れた場合」の3回目の接種時期については、統一された見解はありません。当院では日本小児科学会のキャッチアップスケジュールに則り、2回目から16週以上明けての接種をすすめています。ただし、「1才を過ぎて自費になってしまう」などの場合は、多少短くても良いと思います。

自費接種について:
現時点では、2016年4月1日以前に生まれた子に対するする補助は茅ケ崎・寒川・藤沢ではありません。
声を大にして言いたいところですが、「是非すべてのお子さんに接種したい」ワクチンです。
接種していないお子さんは、家庭でぜひご検討ください。

接種スケジュールは同様に3回   値段:6000円(10歳以上6500円)/回

髄膜炎菌ワクチン(メナクトラ®)の接種を開始します。

2015年6月26日

髄膜炎菌ワクチン(メナクトラ®)の接種を開始します。

髄膜炎「菌」は、Hib(インフルエンザ菌b型)や肺炎球菌などと同じように細菌性髄膜炎の病原菌ですが、髄膜炎だけではなく、敗血症などの重症の感染症(IMD:侵襲性髄膜炎菌感染症)を起こす細菌です。

IMDについての詳しい内容はこちら  http://www.imd-vaccine.jp/

より詳しい内容はブログに記載しました http://ameblo.jp/kids-forest/entry-12043339415.html/

1. 髄膜炎ベルト地帯を含めた流行地へ渡航する人
http://www.imd-vaccine.jp/passenger/world.html

2. アメリカなどの留学先で、髄膜炎菌ワクチンの接種を要求される人

3. 学生寮などで集団生活をする予定の人

(3の解釈についてはアメリカでは子供全員に接種をしており、11~12才に1回 + 16才頃に追加1回 というスケジュールです。国内では追加接種の要否ははっきり示されておらず、しばらくは1回接種で実施されていく方向です)ちょうど2種混合ワクチン(DTワクチン)が標準11才で接種なので、一緒に接種されるとよろしいかと思います。

価格 23000円(消費税込)

入荷に1週間くらい時間がかかるので多少余裕をもってご予約ください。

みずぼうそう(水痘)・おたふくかぜ(ムンプス)ワクチンについて

2014年10月1日

みずぼうそう(水痘)ワクチンが2014年10月1日より定期接種(公費で無料)になりました。

1~2歳 : 3ヶ月以上の間隔で2回接種(ただし3歳の誕生日以降は自費になります)

3~4歳 : 1回接種 (ただし2015年3月31日まで 以後は自費です)

*過去に自費で接種した分は接種回数にカウントされます。

*おたふくかぜ(ムンプス)ワクチンは自費ですが、水痘ワクチンと一緒の接種を勧めます。

*3歳以降の人も2回目の接種(自費)をすすめています。以前は1回接種で終了した人も多かった 水痘ワクチン/ おたふくかぜワクチン ですが、十分な免疫が獲得されず、罹患してしまうケースが多く見られます。現在ではどちらも2回接種が強く勧められており、世界では2回接種が標準的な受け方です。

日本小児科学会 http://www.jpeds.or.jp/modules/general/index.php?content_id=9

「NPO法人VPDを知って、子どもを守ろうの会」 http://www.know-vpd.jp/index.php

でも強く推進しております。

みずぼうそう(水痘)ワクチン : 1回目接種から 3ヶ月以上あけて、2回目の接種を勧めます。

おたふくかぜ(ムンプス)ワクチン : 1回目接種から3~5年たったら2回目の接種を勧めます。MRワクチンⅡ期(年長で接種します)と一緒に受けてもよろしいかと思います。

A型肝炎ワクチンについて

2013年12月1日

A型肝炎ウイルスは、急性肝炎をおこすウイルスです。

衛生環境の悪いアジア地域へ旅行・長期滞在される方には推奨されるワクチンです。

今回、A型肝炎ワクチン「エイムゲン」の16歳未満への接種が認可が通りましたので、当院でも開始することにいたしました。

(ちなみにアメリカでは1歳から全員接種のワクチンです)

対象年齢 : 特にありませんが、当院では1歳以上といたします

接種方法 : 2~4週あけて2回 初回から24週経過後に3回目

費用 : 8800円/回 (2014年4月1日より、価格改定し 9000円/回 となります)

*旅行前の人は、まず2週間隔で2回接種されると良いかと思います。

少し専門的になりますが、国立感染症研究所の解説がありますので、リンクをはらせていただきます。

http://idsc.nih.go.jp/idwr/kansen/k04/K04_14/k04_14.html

乳児健診(栄養相談)について

2013年9月1日

乳児健診の時間・担当医師は以下の通りです。

北形仁 医師 第2・3・4・5金曜日 14:00~16:00

(北形医師の出勤に合わせて、栄養士による栄養相談も無料で受けられます)

院長           第1金曜日              14:00~15:00

(都合の合わない方は、他の曜日でも可能。)

院長で健診希望の患者さんも多くいらっしゃいますが、複数の医師の視点で、発達をみるのはとても有意義なことかと思います。

健診と同時に予防接種も可能ですので、是非 「乳児健診は金曜日!」 をおすすめいたします。

ロタウイルスワクチン

2012年7月24日

ロタウイルスワクチン ( ロタテック® or ロタリックス® )

ロタウイルス胃腸炎については毎年冬になると流行する、乳児嘔吐下痢症の原因ウイルスの1つです。 同様のノロウイルスよりも症状が重く、胃腸炎関連けいれんの合併率も高いウイルスです。2011年11月に 経口のロタウイルスワクチン(ロタリックス®)が発売になり、2012年07月にロタテック®が追加発売されました。 世界では120ヵ国以上で承認・発売されているものです。乳児には非常に有用なワクチンと思います。 早く定期接種になって欲しいワクチンのひとつです。

ロタウイルスワクチンには2種類の製品があります。 ロタテック®→3回接種 ロタリックス®→2回接種 です。重症ロタウイルス感染症の防止効果は ロタテックが若干優れており、当院での値段設定も安いので、原則ロタテック®をお勧めいたします。デメリットは接種(経口)回数が多いことですが、通常、他のワクチンもあるので、来院回数は変わらないはずです。

ロタテック®

接種時期:生後6~32週に4週間隔で3回(逆算すると1回目は生後6~24週に 2回目は生後10~28週になります)

値段  :1回 9800円 (2014年4月1日より、価格改定し 10000円/回 となります)

ロタリックス®

接種時期:生後6~24週に4週間隔で2回 (逆算すると1回目は生後6~20週になります)

値段  :1回 14800円 (2014年4月1日より、価格改定し 15000円/回 となります)

生ワクチンに分類されるため、通常は内服後4週間は他のワクチン接種を避けることになっています。医師が必要と認めた場合には、他のワクチンを同時に接種することができる、となっています。 すべて個別に接種すると、Hibワクチンや肺炎球菌ワクチンなど他の大事なワクチンのスケジュールに影響するので、原則、Hib・肺炎球菌・四種混合・B型肝炎・BCGなどのワクチンと同時接種を希望される人だけ、受付したいと思います。(生後1ヶ月の乳児は他のワクチンがないので単独でもOKです。)

同時接種については 日本小児科学会 や 「VPD(ワクチンで防げる病気)を知って、子どもを守ろう。」の会 でも推奨しており、当クリニックも同様の考えです。 同時接種により、合併症率が増えることはないとされています。 むしろ感染症をもらってしまうリスクの方が高いと考えましょう。